少しの木があれば、庭にはたくさんの生き物が来ますが、眺めて面白いのはやはり鳥です。

庭にくる鳥・虫・小動物のエピソード
庭にくる鳥・虫・小動物のエピソード

少しの木があれば

●68歳 女性

少しの木があれば、庭にはたくさんの生き物が来ますが、眺めて面白いのはやはり鳥です。

じっと眺めていると、鳥も種類によって色々個性があります。ひょうきんでドジなのは、意外なことにウグイスです。
庭に落ちた小枝を支点にして、別の小枝が交差して落ちている、地面についた方にウグイスが止り、横歩きをして支点を過ぎると、枝が反対に傾くのですが、また元の方向に戻ると、又枝が傾く。つまり1人シーソーをして遊んでいるのです。
随分長いこと遊んで、どこかに飛んでいきました。

庭に刺した柿を食べていたカラスをトンビが追い払い、柿を独り占めしていると、間もなく仲間を連れたカラスが逆襲に来て、しばらくトンビとカラスの空中戦をしていましたが、とうとうトンビが負けて逃げていきました。
実は、カラスは、ワシ、タカ類が大嫌いで、集団でいじめるのです。
体格で勝っていても、結束してくる頭のいいカラスがトンビは大の苦手。どこでも見かけるカラスとトンビですが、気をつけていると、案外大決戦を目撃できて面白いものです。

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